Mさんに頂いたタネのうち、「雲南サクラソウ」がまき時のようなのでまいてみました。
ブロ友のKさんがまいたら、もう発芽した、とおっしゃっていたので。
検索した結果、このかたのサイトに、タネまきの時期として「5月6月」と「9月から10月の初旬」となっていたので、今まくのは正解でした(^^)。
この双葉のあとに、特徴のある丸いギザギザのフチのある本葉が出てくるようです。
夏の暑さに弱いらしいので、一年草として楽しむのが良さそうです。
開花までこぎつけると良いな、と思っています(^^)。
こちら ↓は、先日バーミキュライト鉢に植え込んだ「ビオラ」。まだ本葉は出ていませんね。腰水はハイポネックスの溶液に替えてあります。うまく行けば年内に開花するはず。
今、図書館から借りている本は
田中陽希著「それでも僕は歩き続ける」
白川紺子著「下鴨アンティーク①」
です。
田中陽希さんは、どんな乗り物も使わずに「日本三百名山」を登っている人で、アドベンチャーレーサーです。海を越えるのはカヤックで。途中の山から山へのロードもすべて歩きです!
「下鴨アンティーク」の内容は
着物に込められた“想い”に寄り添う、アンティーク・ミステリー。
高校生の鹿乃は、旧華族である野々宮家の娘。両親を早くに亡くし、兄の良鷹と下宿人の慧と三人で、古びた洋館に住んでいる。鹿乃は、亡き祖母から蔵にある「いわくつき」の着物の管理を引き継いだが……? (出版社のHPより)
なんと言っても舞台が京都! 下鴨は私が住んでいたところからすぐですし、タイトルからして興味津々になりますよね。
蔵にある着物や帯には不思議なことが起きるんです。そういう話がお好みではないかたにはどうかな、っていう小説です(^^)。
鹿乃と同居人である慧との恋のゆくえも気になります。
これまでに⑤と⑧以外は読み終えました。⑧で終わりになっちゃうみたいで残念。
白川紺子さんの著書、お隣りの区の図書館には蔵書が1冊もありません。うちの区にあったのはラッキーでした(^^)。