Image may be NSFW.
Clik here to view.
今日のは表地にコットン100%を使ってみました。どうかなぁ?
どちらも、ご希望のかたいらしたら使ってみてくださ〜い(^^)。
そして、おとといのマスクの、表地にも冷感生地を使った右のほう。Mさんにお送りしたのですが、もうおひとり、もらって下さるかたがいて、お作りしました ↓。
Image may be NSFW.
Clik here to view.
Cさん、もう投函しましたのでお待ち下さいね(^^)。使い心地が気になりますが。
表地の残り布(セリアの冷感ハギレ)、あと1枚分あるので、自分用にも作ろうと思っています。
今日から4連休ですね。
娘は4連休ずっと仕事だそうです。昨日なんか「疲れ過ぎて食欲が無い」なんてことを言ってました。ちょっと心配です。
ただ、今日から赤子は婿さんの実家に泊まりがけで行くので、少し落ち着いて仕事ができるかな、と思っていますけども。
赤子に、「ジジちゃん、ババちゃんち行くの楽しみだね」と言ったら、「そうでもない」と言ってました。これはきっと私に気を使っての発言かと思われ(^^)。意外とナイーブなところのある子なので。
そして昨日の長時間の学童は「つまらなかった」そうです! あらら。
またまた図書館から借りている本です。
沼田和也著「牧師、閉鎖病棟に入る。」
稲垣美晴著「フィンランド語は猫の言葉」
唯川恵著「バッグをザックに持ち替えて」
沼田さんの本は読み終えました。
内容は
「あなたはありのままでいいんですよ」と語ってきた牧師が
ありのまま生きられない人たちと過ごした閉鎖病棟での2ヶ月。
なぜ人を傷つけてはいけないのかがわからない少年。
自傷行為がやめられない少年。
いつも流し台の狭い縁に“止まっている”おじさん。
50年以上入院しているおじさん。
「うるさいから」と薬を投与されて眠る青年。
泥のようなコーヒー。
監視される中で浴びるシャワー。
葛藤する看護師。
向き合ってくれた主治医。
「あなたはありのままでいいんですよ」と語ってきた牧師が
ありのまま生きられない人たちと過ごした閉鎖病棟での2ヶ月。
これまで牧師としてスーツを着て見舞いに行っていた病院へ、わたしは患者として入院しに行く。その病棟は、自分では自由に開閉することのできない分厚い扉で仕切られている。 (出版社のHPより)
これを読んだだけでも壮絶な入院生活が想像できる、ってものですよね!
いろんな点で衝撃を受けた本でした。