先日作った薔薇柄のマスク。表地がポリ、裏地が冷感生地でした。
ひとつはPちゃんがもらってくれ、残りは自分で使い心地を確かめました。
いつもは、短時間でも口の周りに汗をかくのが、あら、あんまりかいてない。
冷感生地のせいでしょうかねぇ?
でも、表地によっても違いがあるかも、と思って作ってみたのがこれら ↑のマスクです。
ふたつとも、裏地は冷感生地。左のマスクの表地はダブルガーゼ、右のはブルーの冷感生地です。
さて、使い心地はどうでしょうねぇ?
左のマスクの表地はもう無いので、これを自分で試してみますが、右のマスク、ご希望のかたいらしたら使ってみませんか? ご遠慮なく〜(^^)。
だいぶ時間が経ってしまいましたが、小林聡美著「わたしの、本のある日々」のご紹介です。
読書家でなくとも、本は読む。「本のある愉しい暮らし」を軽やかにつづったエッセイ集
「サンデー毎日」の人気連載「本のある日々」が一冊に! 映画『かもめ食堂』『めがね』などで知られる女優は、大の名文家でもあった。40代で社会人入学した大学での経験、俳句への熱中、旅先の出来事、演じるという仕事、友人たち、一人暮らしの日々......本を入口に、生活と仕事のあれこれを軽やかに、率直につづる読書エッセイ。巻末にはエッセイスト・酒井順子さんとの対談も収録しています。(出版社のHPより)。
小林さんの著書はほとんど読んでいますし、名前から「新刊は出ていないかな」と探す著者のひとりです。
この本に紹介されている作品のうち、以下のものをもう図書館から借りました。
倍賞千恵子著「倍賞千恵子の現場」
岸惠子著「孤独という道づれ」
小島聖著「野生のベリージャム」
「お金本」
ペク・ヒナ著「おかしなおきゃくさま」「ぼくは犬や」
です。
すべて読んでしまいました。またそれぞれをご紹介できたらと思っています(^^)。