まだもらっていただいていないマスクです。
ハリネズミの柄のだけ、鼻部分には形状保持テープは入っていません。
どうぞもらってね〜(^^)。
今日の空、曇ってるけど、これは黄砂のせいかな?
韓国では黄砂警報まで出たそうですね。世界の首都の中で、今もっとも空気が汚れているのがソウルだとか!
また行きたいんですけどねぇ。
昨日は、お隣りの区の中央図書館に本を取りに行きました。
借りてきたのは
小林史恵著「CALICOのインド手仕事布案内」
池澤夏樹著「すばらしい新世界」
池澤夏樹著「光の指で触れよ」
ネビル・シュート著「パイド・パイパー」
です。
これらをなにで知ったかというと、「クロワッサン」の「2020年7月25日号」です。
これを買った当時も、面白そうだなと思う本、だいぶ借りて読んだんです。
今回またこれを引っ張り出して見たら、当時とは違う興味が湧いた本があって借りてみました。
昨夜(深夜)、裁縫を終わらせてから池澤さんの「すばらしい新世界」から読み始めたのですが、20ページくらい読んだところであえなく挫折(^^;)。
「すばらしい新世界」の続編とも言うべき「光の指で触れよ」の方を読んでみましたが、こちらの方が読める感じ。でも、ところどころ飛ばし読みで最後まで(^^;)。
内容は
恋人のできた夫を残し、妻は幼い娘とともにヨーロッパのコミュニティへ。息子は全寮制高校で学ぶ。離れ離れの家族がそれぞれの場所で暮らす中....。「すばらしい新世界」の数年後を描いた物語。
です。
とにかく両作品とも分厚い! 高さが3cmありますわ!
「パイド・パイパー」は、まだ少し読んだだけですけど、こちらはスムーズに読めています。
内容は
フランスの田舎道でパンクのため立ち往生したバスは、ドイツ軍の編隊の機銃掃射を受けて動けなくなった。これから先は歩いてもらわにゃあーー。老イギリス人は、やむなくむずかる子供たちの手を引いた。故国を目指して.....! 戦火広がるフランスを、機知と人間の善意を頼りに、徒手空拳の身でひたすらイギリス目指して進む老人と子供たち。英国冒険小説界の雄が贈る感動の一編。
です。
この「クロワッサン」には、漫画のおススメ本もたくさん載っていて、そのうちの「きのうなに食べた?」は予約済みです。
あと、「舞妓さんちのまかないさん」「刑務所の中」も面白そうな漫画ですけど、うちの区にもお隣りの区にも蔵書として入っていませんでした。残念!
「舞妓さんちのまかないさん」は、NHKワールドJAPANでアニメが放送されているんだそうです。
そして今秋からはEテレで放送が始まるようです。
詳細はこちらで。
黄砂がひどいから、外出も考え考えですねぇ(^^;)。
追記 : 右の2枚はもらってくださるかたが現れました(^^)。あと2枚残っていま〜す。