サッカー生地はやっぱり縫いにくいですね(^^;)。平らな部分は良いんですけど、リップルになっているところが下手すると伸びちゃうんですね。アイロンをかけるとぺったんこになるし。
でもまぁなんとか縫えました(^^)。
柄物は柄の向きを気にして裁ちます。この型紙、微妙に上下のラインが違うんですよ。鼻の方側(左です)にゆるいカーブがあります。あご側(右です)はストレートライン。
なので、型紙を置くときに柄の向きに気をつけるわけです。
この2枚はRさんに送ろうかな。でもまだこの猫柄で縫えますのでね〜。
こちら ↓は、いつもの「竺仙」の浴衣地で作ったひとえ、中央縦に形状保持テープ入りです。
ご希望のかたいらしたらご遠慮なくね〜(^^)。
ところでこんな時期なのに図書館から借りて来た本です ↓。
昭文社発行の新刊本、「まち歩き 京都」。
娘ともよく「次はいつ行けるのかねぇ」なんて話すんですけども、本当にいつ上洛できるかしら?
ブログを始めてからは2度、京都に行っています。2012年の冬に日帰りで娘を連れて。次は婿さんも一緒に4人で2014年の春に。それが最後ですねぇ。
私は若いころ4年間住んでましたし、父が定年後に再就職したのが嵐山で、私も毎月のように行ってました。
だから観光だけで京都にいらっしゃるかたとは違う感覚があるのかな。思い出もいろいろありますし。
でも、この本を読んで思いましたね。新しいお店、ホテルがいっぱい出来てる、って!
つまりはそれだけ廃業しているお店、ホテルもあるわけでしょうね。
内容で目につくのは、スイーツ関係、カフェかな。
私がお土産として買っていたのは、「亀屋良長」の「烏羽玉(うばたま)」と、「阿闍梨餅本舗満月」の「阿闍梨餅」です。特に「阿闍梨餅」は、京都土産のベスト3に入るそうですよ(^^)。
今、図書館から借りて何度も読んでいる、原田マハさんの「異邦人(いりびと)」がまた舞台が京都だもんで、余計に頭の中が京都だらけになっているというわけなんです。
京都の夏は暑いから、よう行きまへんけど、秋〜春にぜひ訪れたいです!
あ、「異邦人」を読んでいるせいで、ついいい加減な京都弁が出て来ますわ(^^)。