ブロ友のMさんが、「ユウゲショウは雨滴散布する」とおっしゃっていて、写真を載せて紹介してくれていました。こちらを〜。
「アカバナユウゲショウ」がそんな散布の仕方をするとは夢にも思いませんでしたし、「雨滴散布」という言葉も知りませんでした。
雨に濡れると果実が弾けて中のタネをまき散らすわけなんですねぇ。
見てみたいと思っていたんですけど、雨の中、見に行くのも出来ませんし、なかなか撮影もねぇ(^^;)。
それで昨日、水やりをしているときに思ったんです。水をかけたら開くのでは?って。
熟して茶色になっている果実に水をかけたらすぐに開いて中のタネが現れましたよ ↓。これは「シロバナユウゲショウ」ですけども。
面白いですねぇ!
タネはあちこちの鉢にまいたんですけど、来年発芽するかしら?
ご希望のかたいらしたら、まかないで乾かして保存しておきますが。
この「シロバナユウゲショウ」のタネは、去年の6月にKさんから頂いたもの。こういう雑草、野草のタネは貴重です。売っていませんからねぇ。
「アカバナユウゲショウ」の花はピンクで可愛い感じ。一方の「シロバナユウゲショウ」は清楚な感じ。どちらも好きです(^^)。
咲いたお花はこんな風 ↓。
「アカバナユウゲショウ」は5月から咲いています。
「シロバナユウゲショウ」は、我が家では7月から。
ところで、「千成ヒョウタン」の雄花、雌花問題ですけども、Kさんが教えてくれました。
雌花は枝の第1~3節に咲く、それ意外は雄花だそうです!
教えて下さってありがとうございます! 以後、摘芯に気をつけたいと思います。
2度目にタネまきをした方(3株)で、しっかり育てたいです!