娘用に縫った黄色の象柄のマスク。普通の木綿地です。分厚くもない。
でも娘は、「やっぱり暑い。サラシが良い」とのこと。
で、「白は汚れが取れにくい」とも言ってます。注文が多いですわ。
「ハイビスカスティーで染めようかな」とも言って来たので、ためしに家にあるハーブティー(各種のお花入り)で染めに挑戦してみました。
熱めのお湯で溶かして、その中にサラシを浸けました。少ししてから水洗いしたら、色が薄過ぎます。
30分ほど浸けてからまた水洗いして、よく絞ってアイロンがけ。
その染めサラシで作った娘用のマスク ↓です。
ベージュかな、色は。娘はピンクかグレーが欲しいそうですけども。一応これも娘にやります。
そして、注文してあった白のサラシが届きました ↓。
34cm×10m。国産だそうです。厚さもKさんに頂いたのと同じ感じ。
「食喜屋」というところでネットで買いました。
サラシ自体は、「吉田織物株式会社」の「吉田晒」です。
娘は、「チチカカとかチャイハネで売ってるような薄いインド綿のスカーフとか買ってマスクに直してもらおかな…絶対涼しいじゃんあれ」と言ってます。
蔵前橋通り沿いにある「マライカ」に自転車で行こうかな、とも言ってますね。あそこは私も横目で見るだけですけど、ぜひ寄りたいお店なんです。
さて、サラシも来ましたし、新しいプリーツのマスクのやり方もわかったし、作ろうかな(^^)。
今日の夕方は、JR常磐線の亀有駅前の「リリオ館」に行く予定です。その5Fに大型店の「ダイソー」があるんです。娘も行きたがっているし、私もいろいろ見たいですしね。
その帰り道に「アリオ亀有」があるので、そこにも寄るつもりです。そこでは「マーノクレアール」に行きたいんです。布地とほつれ止めかな、買うものは。
こういう普通の生活、豪雨の被害を受けた皆さんはお出来にならない...。今は避難所や知り合いの家で過ごしていても、帰る家がどうなっているでしょう?
あの泥だらけの室内のようすを見ると呆然とするばかりです。特に私のように足の悪い年寄りは、片付け作業もままならないです。
若いボランティアのかたたちにがんばって欲しいな、と思いますね。