ほーら、見て下さい ↓。前にもお見せしたこの浴衣地は、銀座の「竺仙」のもの!
これでマスクを作ってしまって良いものかどうか、長いこと悩んでいましたけど、何にもしないで取っておくよりはと思い作りました ↓。
右が女性用、左が男性用。
女性用は普通サイズ、ひとえ、ノーズワイヤー 入り。
男性用はやや大きめ、ひとえ、ノーズワイヤー 入り。
このマスクは個性的だからどうかな、と思っているのですが。
布地は1反ぶんありますから、いくつでも作れますけど、欲しいかたがいらっしゃるかどうか? 問題はそこです(^^;)。
あ、色落ちが心配なので、洗剤で洗ってみたら、やはりこんなに色が出ました ↓。本藍染め、と言うことでしょうか。
先日、図書館2館で借りてきた本たちです。
中橋恵・森まゆみ著「イタリアの小さな村へ」
江國滋著「イタリアよいとこ 旅券は俳句」
中島久枝著「一膳めし屋 丸九」
平野恵理子著「ハワイ島アロハ通信」
坂本司リクエスト!「和菓子のアンソロジー」
トーベ・ヤンソン著「島暮らしの記録」
古内一絵著「女王さまの夜食カフェ」
古内一絵著「さよならの夜食カフェ」
以上8冊です。
江國さんのとトーベ・ヤンソンさんのと古内さんのは、前にも借りたもの。
そして、うちの区に予約した19冊のうち、2冊は取り置き済み、5冊は回送中になっているので、今日行けたら取りに行きます。
そして最近頂いた本は、
古内一絵著「花舞う里」
朝井まかて著「落陽」
です。
朝井まかてさんの「まかて」と言うのはペンネームだそうですが、私は外来語かなんかかな、と思っていたんですね。でもそうではなくて、沖縄出身だったおばあさまのお名前をつけられたそうです。
この「落陽」は、まだ途中までしか読み進んでいませんが、「明治神宮」の造営にまつわる話でした!
「明治神宮」についてまったく無知な私。外苑と内苑がある、広大な森がある、くらいしか知りませんでした。いつどう言う経緯で造営されたのかなんて考えもしませんでした。
物語の主人公は、三流以下の大衆向け新聞社の社員の瀬尾亮一と同じく社員の伊東響子。
三流以下ゆえに取材もスンナリと行くわけがありません。
さてどうなるか...。
ここのところ梅雨の晴れ間が続いています。暑くて、何もしていないのにシンドイと思ってしまいます(^^;)。