ビックリしちゃいます? 古いお人形(^^;)。
私がお人形の着物を縫っていると言ったら、うちにもお人形がある、自分で縫った着物を着せている、とのこと。
そして、いつでも良いので縫ってもらえないか、と。
Tさんが縫ったこの着物、ちゃんと裾回しも付いています。お袖は振りの部分が縫われちゃっているのでたもとに何か入れることはできないみたい。
洋服を着ている方のお人形はジェジェちゃんとか言うのかな? 昔はやったお人形だそうです。モンチッチに似てますよね。Sekiguchiの製品かな?
検索したらやっぱりそうでした。1973年に発売されています。
こちらのお人形の服は私が縫うのかどうか、わかりません(^^;)。
どちらもソランちゃんが25cmなのに対して45cmあります。
型紙もまったく別に作らないとね。
そして、お人形の着物に使えるかも、と着物地 ↓もいろいろ送ってくれました。着物のままのものと反物のもの。
「浴衣地はどこか有名なお店のもの」とTさんが言ったので、「銀座のあそこ?」って返したんですよ。
さっきタグ(!?)を見たらそうでした! 銀座の「竺仙」のもの!
これ、お高いんじゃないでしょうかねぇ。お人形の着物にするにはもったい無さ過ぎだと思うんですけども(^^;)。
あ、自分のもの縫おうかな? ブラウスとか?
あと、バイヤステープやレース、洋裁用のチャコも送ってくれました。これは助かりますね。
着物の縫い方も忘れてしまったので、前に縫ったものを参考にして縫う順序を紙に書き出しました。
ソランちゃんの服作りやレース編みはひと休みかなぁ。