年末にたくさん借りて来たエジングの本の中の1冊 ↓。
この表紙のドイリーが気になって編んでみました。
昔はブリューゲル編みなんかでドイリーをけっこう編んだのですが実家にまだあるのかな? こちらには無いんですね。
花瓶など置くときにドイリーがあったら良いな、とも思ってもいたし。
使用糸は20番のレース糸。出来上がりは直径が22cmくらいのものです。
本の中の紹介文には、「葉の模様入りのドイリー」となっていて、「葉の模様を編み込んだ繊細なドイリーは、ぜひフレームに入れて飾りましょう。アンティークレースのような雰囲気が楽しめます」となっていました。写真も載っていましたが、ホントにアンティークレースのように見えます(^^)。
デザインは「風工房」さんです。
最近のレース編みは、細い糸でソランちゃんのものを編んでいたので、この20番で編むのはラクでしたね。
主人が見ていて、「次はそっちの方向に行くの?」なんて言ってました。
う〜ん。それも良いかな?
夜中に同じものをもう1枚編みました。編み物をなさらないかたでご希望のかたいらしたらプレゼントさせて頂きます!
ところで、摘んだものの赤くならなかった「オキナワスズメウリ」ですけども、少しずつ色が付いて来ました ↓。
ブログ内検索で調べたら、刈り取ったのが11月30日になっています。赤くなるのに一ヶ月以上もかかったわけですねぇ。
「オキナワスズメウリ」は、好きで育てているかたが多いのに、専門的な育て方のサイトは無いのが不思議なところです。皆さん、きっと自分なりの試行錯誤を繰り返して育てていらっしゃるんだと思うんです。
とても可愛い実がなりますから、グリーンカーテンにと思うけれど、人がうんと通る所には植えない方が良いかも? 果実や根に有毒成分があるそうですからね(^^;)。
タネをご希望のかたいらしたらおっしゃって下さい。お送りしますので〜。
今日はお隣りの区の中央図書館はオープンしているので、届いている本を取りに行く予定です。
借りては読んで返却してしまうので、ご紹介できていませんねぇ(^^;)。
また機会がありましたら記事を書きたいと思っています。