「フレーム編み」にやや飽きて来たので、本で見つけたこれを結んでみました。
アップにするとこんな感じ ↓です。
出ていた本は、「マクラメパターンブック」↓。
この本の104ページの左のネックレス。「簡単なひもパターンばかりでできるシンプルネックレス」と書かれているんですけど、「ネックレス」と「ペンダント」の違いは?
検索してみると、
ネックレス=「首に付ける紐状装飾の総称」
ペンダント=「ネックレスの種類でペンダントトップがある」
だそうです。
この作品はペンダントのような気がするんですけども(^^;)。
それはそれとして、作り方です。
使用コードは、「Linhashita社」のワックスコード 。Color No.790で、芯コードが30cmを1本。結びコードが150cmを1本です。
まず、両方のコードの中央から左右に「タッチング結び」をします。
全部で17回、と書いてありますけど、長さが足りないと思って25回しました。輪の大きさをどのくらいにしたいか、によりますね。
そうしたら、芯コード2本を「つゆ結び」し、石を通し、また「つゆ結び」をしてコードを切ります。
次に、結びコード2本で「つゆ結び」を1回。「カレンシルバー」を通してもう一度「つゆ結び」をします。私は「カレンシルバー」がなかったのでビーズで代用。
それから、左右に分けてそれぞれに「カレンシルバー」を通し、調節のきく結び方(とめ結び)をします。「カレンシルバー」にコードをお互いに通して、最後に「とめ結び」を1回ずつして出来上がりです。
「タッチング結び」で結んだ輪の部分がたよりないので、木工用ボンドを水で薄めたものを塗ってみました。あまり固くはなりませんでしたけど。
小さいし、ほとんどワックスコードだけで出来ているみたいなものですから、非常に軽いです。控えめなペンダントになっています。
これは...差し上げるほどのものではないですね(^^;)。
さて次は何を作りますかね(^^)。
ところで、今まくタネで、「ワイルドフラワーミックス」のタネがいっぱいあります。
発芽するであろう種類は、ファセリア、ガザニア、ニゲラ、ラークスパー、シレネ、アンチューサ、リナリア、キンギョソウ、クローバー、その他。我が家の白花小町草ほかも入れてあります。いつも直まきにして、発芽したのだけ育てています。
欲しいかたいらしたらお送りしま〜す(^^)。