変なタイトルですが、婿さんと赤子も娘も群馬県で遊んでいたので〜。
まずは昨日の赤子のようすです。
この川は「湯檜曽川」かな、なんて思っているんですけど違うかな?
いとこ3人と楽しくバチャバチャしている赤子と赤子を大好きなKちゃん ↓。ずいぶん深くまで入っていますねぇ。
いとこたちとおばちゃん(婿さんの上の妹さん) ↓。
おばちゃんの旦那さんがバーバキューをやってくれたようです。とてもマメな男性です(^^)。
これは今朝のようすらしいです。 KちゃんとHちゃん(Kちゃんのお姉ちゃん)としっかり手を繋いでいます ↓。Kちゃんは、おばちゃん曰く「Mくん(赤子)のストーカーやってる」そうです(^^)。
こんなに楽しかったら1泊で帰るのは心残りかも知れませんね。
一方、新幹線の中でプチパニックに陥った娘。
なんとか持ち直して「両毛線」で前橋で降りたようです。
昔風の商店街の写真が何枚も送られて来ましたが、人のいないのにビックリです。お店、大丈夫なのかなぁ、と思ってしまいました。
その後、また両毛線で高崎に戻ったそうですが、ラインでこんなことを。
「両毛線、めったに電車が来なくて驚いてる」
「両毛線、エアコン全然効いてない。って言うか、扇風機しか無いのかな、もしかして」
「電車の中なのにどんどん汗が流れて行く。そしてドアは押しボタン式」
そこへ主人が
「電車は雪で止まり止まりで、やっと岩舟駅に着いた」
娘が
「あーーーあれ両毛線かぁ」
私は
「あ、そうなんだ! 良かったね、乗れて!」
この辺のことは、新海誠さんのアニメ映画「秒速5センチメートル」をご覧になったかたしかわからないですよねぇ。うちは何度も見ました。
「秒速5センチメートル」の主人公の「遠野貴樹」が「篠原明里」に会いに行く途中の話なんです。
遠野貴樹は、小田急線の「豪徳寺」から埼京線で「新宿」。宇都宮線で「大宮」。大宮から両毛線に乗って「岩舟」を目指したようです。映画の中でも、どう言う順路で行くか、彼が地図上で考えているシーンがありました。
娘の乗った両毛線の区間と重なる部分はありませんねぇ、残念ながら(^^;)。娘は「前橋」→「高崎」ですから。
行きの新幹線で懲りた娘、帰りは「湘南新宿ライン」に乗ったんですけども、東京駅が終着駅だと思ってたのに終点は新宿! 赤羽で降りるべきだった、と嘆いてました(^^;)。東京駅でフィルムを現像に出したかったので。
あれ、なんか鉄ちゃんみたいな話になってしまった!
娘からもらったお土産は、みなかみ町のお菓子屋さんのパウンドケーキ ↓でした。しっとりしてて美味しそう。
婿さんと赤子は今日、帰って来ます。何線で帰って来るかしら?
私はまだノドの痛み & 水っぱなと闘っています(^^;)。