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Channel: ハーちゃんの「ゆらゆら日記」
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主治医のお話

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今朝、主治医に現在の状態の説明を受けました。

 

入院後、一時は良くなっていた腎機能が、また入院時の程度まで落ちているそうです。肝機能は正常ですが。

 

クレアチンの数値が4なので、これが5とか6とかになると人工透析になるようですが、それは老人の体には負担が大き過ぎるのでできないそうです。

 

腎臓の働きが弱っているため、抗生物質の量も制限しているとのこと。

 

尿量が減っているのは、作られているのに出ないわけではなく、膀胱内に溜まっていないそうです。

 

今後は、状態を見ながら治療して行く、本人にツライことはしない(これは私たちの希望でもあります)、とのことでした。

 

母はむくみがかなりありました。声かけには反応ナシです。

 

やはり歳のせいで、各臓器の働きも弱っているようです。

 

今日も酸素マスクをしていて、酸素量も前回より増やしてありました。

 

点滴はソルダムと抗生物質でした。

 

腎機能が改善るのか、このままなのか、なんとも言えませんねぇ。

 

寝るときも携帯は枕元に置いてあります。

 

ご心配をおかけしておりますが、現在はそのような状況です。


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