昨日の夕方、赤子の家からもどったら、母の入所している施設から電話がありました。こんな時間に電話なんてちょっとイヤな予感が。
やっぱり良い話ではなく、母が38度の発熱があったのでいつも診ていただく診療所に連れて行かれ、点滴を短時間されたそうです。
それで施設にもどったら、呼吸が乱れていて無呼吸にもなったので救急車を呼びました、とのこと。
搬送先がわかったら連絡します、とのことで待っていましたが、なかなかその連絡が来ません。
心配になってこちらから電話したら、まだ搬送先が決まらなくて施設の前に救急車は止まっているそうで。
その後、わりとすぐに病院がわかったと連絡が来たのですぐにクルマを出しました。
その病院は、前に母が大腿骨を折って手術した病院でした。我が家からだと施設よりうんと手前にあるのでありがたかったです。
病院 ↓に着いたら、夜勤の先生が詳しく説明してくれ、気管支炎だけど入院するほどではない。明日のようすでまた受診しても良いし、いつも診てくれる診療所に行っても良い、とのことでした。
ここ ↓が救急処置室で、母はここに寝ていました。
いろいろな検査をして疲れてしまったのか、母は起きません。
施設から搬送の手伝いのかたがクルマで来てくれて、横になれる車椅子に母を移してクルマへ。
そこでお別れしました。
施設のお二人はとても親切な気持ちの良いかたでした。
今日は行けないので電話でようすを聞きました。熱も下がって寝ているそうです。
昨日は母が動いてしまって心電図をとれなかったので、これからいつも診ていただく診療所に行くそうです。
なんと言っても98歳。覚悟だけはしていますけども、不安ですね。
これからは当分、電話が来るたびにドキッとするでしょうねぇ。