野原みたいな庭が理想なので、ある種の雑草は生やしています。「ある種の」なので、抜いてしまう雑草が多いんですけどね(^^;)。
まずは「クローバー」↓。だいぶ花が咲いてきました。江戸時代に、オランダから送られてきたガラス器の箱に、緩衝材として詰め込まれていたので「シロツメクサ」と言う名がついたのは有名な話ですね。四つ葉、まだ1枚健在です(^^)。
「アカバナユウゲショウ」↓は、明治時代に観賞用に栽培されていたものが逃げ出して野生化したそうです。まれに白花もあるとか。欲しいです!
「ニワゼキショウ」↓も、明治時代に園芸植物として導入され、小石川植物園に植えられたものが各地で帰化したそう。
「クローバー」、「アカバナユウゲショウ」、「ニワゼキショウ」に関する情報は、前に買った本、「街で見かける 雑草・野草図鑑」より。
雑草じゃない「ベニバナ」↓は、秋にまかなかったので、まだこれくらいです。お花屋さんではもう咲いているのが売られていますよね。
赤子が好きで食べる「ワイルドストロベリー」↓もあちこちで真っ赤な実をつけています。
「矮性シレネ」↓がドッと咲き出しました。よく茂る丈夫な「シレネ」です。丈が低いので風にも倒れません。
「カリフォルニアポピー」↓が、「タキイ」の「ワイルドフラワーミックス」のタネから咲きました。「ハナビシソウ」ですよね。
「ガザニア」↓。去年から宿根草になっているもの。
一方、今年の「ワイルドフラワーミックス」のタネから発芽して咲いている「ガザニア」↓は黄色です。
仮植えした「コットン類」↓。どうも「グリーン」と「ブラウン」が良くないようです(^^;)。「コットンUSA」は丈夫。
タネが出来ている「オダマキ」↓。面白い形です(^^)。
今日は「母の日」ですね。これから母のいる施設に行ってきます。今日はしっかりしているかしら?