母の闘病記のようなブログになっていますが、リハビリが始まるころには元のブログに戻ると思いますので (^^;)。
今日は先生の手術の説明を伺ってきました。
なにしろ私が同じ手術を受けている、ということで先生も説明しやすそうでした。
母の骨折に関しては
①手術をしない
②手術をする
の2択になるわけです。
①の場合の問題点は : 寝たきりになる 肺炎になりやすい 認知症の進行 床ずれ などがあるそうです。
②の場合の問題点は : 感染 深部静脈血栓症 骨折 脱臼 持病の悪化 体力がもつか などがあるとのこと。
また②の場合の利点は : 早期離床 疼痛コントロール 歩行能力の低下防止 など。
母の場合、内科的には腎臓が少し弱っているものの、他は問題が無く手術には耐えられそうなので手術を勧めたい、とおっしゃっていました。
どちらにするか、悩ましいところですが、手術をして頂くことにしました。
私は全身麻酔でしたが、母の場合は下半身のみの麻酔で行うそうです。 ちょっと痛そうですね。
手術は明日の午前の2件目になるそうで、私たちは10時までに病室に行きます。
母は病院ではかなり頭はハッキリしていて会話もスムーズでした。
うまくいくと良いのですが...。