昨日の型紙をさんざん直して縫ったものです。まぁまぁかな。あ、おくみの位置がちょっと...(^^;)。
浴衣やじんべいの縫い方の載っている本、8冊くらい借りたんですけど、結局2冊に落ち着きました。
日本ヴォーグ社刊「クライ・ムキのキッズじんべいとゆかた+ベビー」
文化出版局刊「おとなとこどものゆかたとじんべい」 です。
縫った順序ですが、
①背縫いをして、上前の端を三つ折りに。それから衿をつける。
②裾から身八つ口まで脇を縫う。
③裾を三つ折りにしてミシンがけ。
④袖を作る
⑤袖をつける
さて、ここからが本を見ても「?」なところで困りました(^^;)。
「クライ・ムキの...」の59ページの3のところ。
「袖付けの縫い代を割り、身八つ口から振りの縫い代を整えて、続けてぐるりと1.5cm幅で縫う」と書いてあり、写真も載っています。
けど、全然理解できない...。
無い脳を使ったって、無いものは無い(^^;)。
よし、とにかくやってみよう、と思って半信半疑で複雑な順序で縫ったら、できました!
だけどこれ、本当に摩訶不思議な縫い方で〜! こんな縫い方があるんだなぁ、と驚いたり感心したりでした。
たぶん、型紙はもうこれで良いと思います。
帯なんですけど、上の ↑は、秋葉原の 「2k540 AKI-OKA ARTISAN」で買ったシルクの更紗のスカーフをこわしました。これ ↓です。
勿体なかったけれどねぇ(^^;)。
最初にソランちゃんに結んだ帯はこんなん ↓でした。
娘に見せたら「暗すぎる」と。
これはソルトレイクシティで買ったローン地のスカーフです。近頃はあまりしないので良いかな、と思ってこわしました。
両方とも筒状にしただけの帯です。
型紙がまぁできたので、いよいよキティちゃん柄の浴衣を作りますかね。それにしてもあれに合う帯を作る布地が見当たりません(^^;)。どうしようかな?
今夜は東京でも雪がちらつく、なんて予報が出ています。赤子は雪を楽しみにしていますけど、たぶん降らないんじゃないでしょうか(^^)。