12月に5回、そして昨日、と6回も世田谷に行ったのは、娘が体調を崩したためでした。
娘は生後1ヶ月の時に「胆道閉鎖症」という難病であることがわかり、1ヶ月半と2ヶ月半で肝臓の手術をしました。
この病気は当時では、3分の1が亡くなる、3分の1が入退院を繰り返す、残りの3分の1が元気になる、というものでした。
娘は運良く残りの3分の1に入ったわけで、現在は普通の人よりも元気(血液検査の結果)と言われています。
おととしくらいまでは年に1度、胃カメラを飲んで食道に静脈瘤がでてきいないかを調べていましたが、ここのところそれもやらずに済んでいます。
それがちょっと産婦人科系のことで通院することになってしまいました。
昨日、検査の結果が出て「すべて正常だった」とのこと。もう通わなくて良いそうでホッとしました。
私は視力が良くないので、帰りが暗くなりそうな時は主人も同行してもらい、帰りは主人に運転してもらったわけです。過保護みたいですけど、電車を乗り換えてまたバスかタクシーで通うのはキビシい状態だったので。
通っていたのは国立成育医療センター↓というところです。赤ちゃんの時からしばらくは国立小児病院に通院していたのですが、そこが無くなって、都立大蔵病院との統合で新しいセンターができたわけです。
子どもがいるとずっと心配が絶えませんねぇ(^^;)。