どうも私は何かすると(たいてい気の重い外出かな)3日後に疲れが出てきます。インターフェロン治療を受ける前は「C型肝炎のせいで疲れるんだなぁ」と思っていましたが、治療後、元気になった今でもそうなんです。
年のせいかしら? みなさまはいかがでしょうか。
そしてその外出もストレスの多いものが体に影響が残るような気がします。
夏樹静子著「椅子がこわいー私の腰痛放浪記」で、ストレスがヒドい腰痛の症状を引き起こす例が語られているのですが、お読みになったかたいらっしゃるでしょうか。
夏樹さんはひどい腰痛で、どんな姿勢をとっても激痛が走るようになります。(私の記憶では)20ヶ所くらいの病院、専門医を訪ねるわけですが治らない。
最後にたどりついたお医者さんが言ったことばが「仕事がストレスになっている。仕事を休みなさい」でした。
これが夏樹さんにはどうしても納得が行かないわけです。なぜって仕事は「楽しくて仕方がない。ストレスになるわけがない」から。
でもしぶしぶ先生の言う「1年間、夏樹静子という名前を忘れて生活しなさい」に従うんですね。
その結果、完治!
つまり自分が楽しいと思っていることでもストレスの原因にはなりうるわけですねぇ。だとするとストレスの原因を自分で確かめるのは難しいということになりそうです。
現代人はストレスにさらされて生きていると言われますね。生きていること自体がストレスの元かも知れません。ストレスと共存しながら生活しないといけないのかなぁ。
おまけ: 今日の夕焼け。明日は雨の予報です。困りました。明日は主人が首都高デビューの予定なので(^^;)。
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シンドクて寝ておりました(^^;)
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