照り返しが強くて最上階で西と北が開いているルーフバルコニーは、植物には気の毒な環境ですね(^^;)。
梅雨が明けてしまって毎日の水やりは欠かせなくなりました。特にたっぷりとやるのは「フジ」です。他のにやらない日でも「フジ」だけにはやります。水の好きな植物ですからね。
えっと、相変わらず見るべき花も無い庭のようすです(^^;)。
雑草の「ハゴロモルコウソウ」↓。オレンジ色の花が咲き始めました。「マルバルコウソウ」」と花が似ています。葉っぱが丸葉じゃないので「ハゴロモルコウソウ」だとわかりました(^^)。
「フウセンカズラ」↓にも白い小さな花が咲いています。目立たない花ですね。風船のようなグリーンの実がなると目立ちますけども。
「オキナワスズメウリ」↓、昨日やっと定植してやりました。別のビニールポットにも2本出ていますから、計10本発芽したことになりやれやれです。
こぼれ種で咲いている「ビオラ」↓。花も本当に小さくなってしまいました。
「コットン」各種の今のようすです。
「ホワイトコットン」↓は成長がかんばしくないです。なぜかしら?
「ブラウンコットン」↓。
「コットンUSA」↓。
「ホワイトコットン」以外はわりと順調に育っています。
こちらは「江戸変化アサガオ」のつぼみ ↓。こぼれ種から咲いた「アメリカアサガオ」の次に早く開花しそうです。
ツルがあまり伸びない「桔梗咲きアサガオ」↓。これは葉っぱも肉厚ですし、枝もかたくて茶色い、ちょっと変わったアサガオです。夕方まで咲いていますし。
「アサガオ」類は摘芯が必要です。だけど野生化するような「マルバアサガオ」などはその必要は無いそうです。
私のいい加減な知識によると、脇芽が10くらい付いたら下から5芽か6芽残して上を切り取る、と。
本によると、親ヅルより子ヅル、子ヅルより孫ヅルに多く花が付くそうです。だから摘芯するんですねぇ。
でも私は摘芯はあまりしません。それでもうんと咲いてくれますから(^^)。
ジャンルを「ガーデニング」にしているので、5記事のうち1つはガーデニング関係の内容にしないといけません。花の無い今はそれがちょっと困ります。「ミサンガ」でなら毎日書けるんですけどね(^^)。昨日も3つ作ったんですよー!
今日も良いお天気の東京。水やりをしないとね(^^;)。