この中心にある濃いピンクの花 ↑です。
名前は「クラーキア」でした! 「クラーキア」にも種類があって、細かい名前まではわかりません。
前に見たことがある、もしかしたら庭にあったかも知れない、と思って探しまわりました。
そうしたら「365 花撰」さんのサイトを「あ」から順番に見て行ったら「く」のところで「あ、くで始まったような気がする!」と。
ホントでした。「クラーキア」の写真を見て「あ、これだ!」って思いましたから(^^)。
園芸日誌をさかのぼって「クラーキア」の文字を探したら、いちばん古い記事が2001年の7月で「インパチェンスだと思ったのはクラーキアだった」と書いていました。
そしてその後の数年間は「クラーキア」のタネをだいぶ人にさしあげています。ビックリ! そんなに育てていたんですねぇ。だから花とつぼみのつき方に見覚えがあったんだ!
その当時育てていたらしい草花のリスト ↓もありました。このころはワードで打っていたようです(^^)。
この「クラーキア」ですが「タキイ」の「ハイドロカラーミックス」からの発芽苗だったか、あるいは「トンプソン&モーガン」のタネだったか、そのへんの記憶がありません。
ただ、2004年の4月の日誌に「ハイドロカラーミックス」に入っていた植物の名前が書いてあり、そこには「ノースポール」「シレネ」「リナリア」「ストロベリーキャンドル」「アリッサム」「ディモルフォセカ」「ルピナス」「ノコギリソウ」と書かれています。
その後に「ゴデチャと思ったのはクラーキアかも」とも記してありました。よほどこの「クラーキア」っていう花、ほかの花と間違われやすいのかな?
どうでもいい話を長々と(^^;)。
今年、このタネが採れるとうれしいですね。
明日、主人がもどってくるので今日は大洗濯、大掃除をします! どれだけ一人の生活がいい加減だったか、わかろうというものです(^^;)。