手術翌日の今日、早朝面会に行って来ました。ICU ↓の早朝面会は7:30〜8:30です。早すぎるから正面玄関での面会受け付けはできないので「救急外来」の入り口から入りました。
「あと5分すると正面も開くんですけどね」とのことでした。
主人、意識もはっきりしていて顔色も良かったです。
まだ鼻とのどに管が入っているため、しゃべれません。手には拘束用の手袋がはめられているので筆談もムリ。
どうしたものかと思いましたが、主人の言いたそうな話題をまず振ります。「先生のこと?」「スマホ?」「体のこと?」などなど。
そのうちのひとつにうなずいたら、また細かく訊くわけです。
「スマホで写真を撮って欲しい」ということも通じました。管だらけの主人の写真を娘に送ったら「ヒー! かわいそう」と言ってました(^^;)。
あとは「女医さんが来た」「手袋をはずして欲しい」とか。けっこう通じるものですね(^^)。
鼻とのどの管はもうじき抜けるそうです。ホッとするでしょうねぇ。
8時半になったのでICUを出て5分ほど走ったらケータイが鳴りました。いやな予感...。
クルマを停めてかけ直したら、やはり病院からでした。だけど「あ、大丈夫です。ごめんなさい。間違えてかけてしまいました」ですって!!!
やめて〜、そういう間違い〜!
明日は、もしかしたら一般病棟に移るかも知れないので、そうなったら荷物の整理もありますから、午後の面会(3:00〜)に行こうと思っています。
さっき堺にいる義姉からメールが来ました。
「心配している。どうなったか」という内容でした。すぐに詳しくメールしました。
義姉のところも連れ合いが脳梗塞を起こして入院中ですけど、退院せざるを得ない状況だそうです。介助の指導を受ける、と書いてありました。義姉もかなり参っているようで心配ですが、何もお手伝いできません。
歳をとると病気の話が多くなりますねぇ。
明日は午後の面会なのでちょっと気がラクですね。今朝なんか6時40分に家を出ましたから。
管も取れ、手も自由に動かせるようになっているかしら? そうなれば話もすぐに通じるし、主人がスマホを操れますからね(^^)。期待してます!