10時に来るように、とのことで家を8時半に出ました。土曜日だったからか、70キロも出せたりして9時には病院に着いてしまいました。
時間があったので、主人と一緒に院内のコンビニで手術当日に必要なものを買いました。
病室にもどったら、手術の進行について看護師さんから説明がありました。
11時に執刀医の先生(前回もお世話になった)が来られて、じっくり説明を受けました。
病名は「大動脈弁人工弁周囲逆流」だそうです。
先生が問題にしているのは、人工弁の置換手術ではなくて、癒着の程度だそうです。癒着がひどいと、剥がすのに時間がかかったり出血が多くなったりする可能性があるとか。
先日、うんと昔に人工弁の手術をしたかたが再置換手術を受けたそうですが、まったく癒着が無かったとか。だから開けてみないとわからないんだそう。
主人は心臓の手術は3回目になるので、ふつうは1日に2例、手術を行うそうですが、16日は主人の手術だけだそうです!
起こりうる「不利益」と言うのも書類に書かれています。たーくさん(^^;)。
でもやはり薬で現状維持ができていても、限界が来ると心不全、心筋虚血に陥り、死亡にいたります、とのこと。手術するしか無いですねぇ。
16日、手術が早く終われば癒着が少なかったということだし、長引いたら心配ですねぇ。
たぶん長時間待つことになりますから、読書して待っているかな?
さっきラインで、病室の主人と赤子が写っている写真が送られてきました。私は合成かと思ったんですけど、実際に婿さん、娘、赤子で面会に行ったんですって! 私が家に着いたくらいの時ですね。
子どもの面会は歓迎されないので、5分ほどで出たそうですが、ちょうど先生がたが主人のところにいらしていたとか。咽喉科の先生と心臓血管外科の女医さんだったそうです。
明日は主人の要請があれば行きますけど、月曜日が疲れそうですから考えちゃいますね。病院に午前中から午後遅くまでいることになりそうなので〜。
一応、ご報告でした。