韓国では2005年に放送され、最終回の視聴率が50%を越えた人気ドラマでしたねー。
私もとっても好きで原作もネットで手に入れました ↓。
これまた原作とドラマの違いが大きかったですね。
まずドラマではサムスンはジノン (ヒョンビンが演じた) より年上ですが、原作ではサムスンはドヒョン (ドラマではジノンになっていましたが) よりも年下の29歳。
159センチの身長に63キロの体重、というのは同じかな (^^;)。
それと原作のサムスンは可愛らしい性格に思えました。 心配りもあって、なおかつそれを相手にはさとられないようにするような。
エンディングがまったく別物です。 言ってしまうと、原作はハッピーエンドになっています。 少しコミカルな。
ところで日本での放映が終わったころ、サムスンを演じたキム・ソナがこういう本 ↓を出しました。 「キム・ソナが案内する 私の名前はキム・サムスン」。 でも図書館にも本屋にもありません。 ですからこれもネット購入。
この本にはキム・ソナが 「自分が演じたサムスンについて自分の言葉で語ってみたい」 という想いが詰まっているようです。
1話から最終話までの内容とロケの裏話、果ては韓国の文化についてまで語ってくれています。
それから 「ヒョンビン」 「キム・ユンチョル監督」 「脚本家キム・ドウ」 たちのインタビューも載っています。
「私の名前はキム・サムスン」 のファンなら一読しておきたい本ですよー(^^)。
どちらも読みたいかたいらしたらお貸ししま~す (^^)。