小さいころから主人が娘に絵のことで指導したことは一度もありません。
私は、娘が絵を描き始めたらそばで教えるんだろうなぁ、なんて思っていたんですけども。
主人いわく「絵なんて習って描くものじゃない」。ははぁ、そうですかぁ。
幸いにも娘は主人の血を引いたようで、そちらの道に進みましたけれどね。私に似たら絵なんかまったく描けない人間だったことでしょう(^^;)。
おととい、赤子を娘宅に送って行って1時間ほど滞在してやりました。
その時に、娘から「今やっている仕事のことで悩んでいる」と。似顔絵の仕事だそうで。
娘は「似顔絵、苦手で〜」と言っていましたが、私はそうは思わない。うまいと思っています。
主人が「紙と鉛筆」と言って娘が持って来たら、主人、iPadでYouTubeをやっている赤子の隣りでなにやら描いています。似顔絵でした。5人分くらい描いてありましたか。
娘は「ああ、そうかぁ。なるほど〜」と感心したもようです。
主人「別の人が描いてみると自分の気づかない特徴がわかる」と言っていました。
参考になったのかどうか。出来上がった色付きのイラストがさっき送られて来ましたけども。徹夜で今朝の締め切りに間に合わせたようです。
主人が娘のためにイラストを描いてやったのは初めて見たので、ちょっと感動(^^)。仕事がからんでいるから、だと思うんですけどね。
昨日の真冬から一転、今日は暖かくなるとの予報でしたが、わが区はそれほどじゃないです(^^;)。早くエアコンをいれなくて済む季節ににならないかな。