出ていた本は、三國万里子著「編みものともだち」です。
使用糸は「ダイソー」の「100% Wool yarn」で、たぶんCol.No.は134? 薄い藤色です。
Yさんのご希望は「生成りで。デザインはおまかせ」とのことでしたが、生成りの良いのが無くてこれになりました。Yさん、これで良いでしょうか(^^;)。
サイズは、頭回りが52cm、深さは24cm。ポンポンは直径が7cmのものを付けました。
前にも書きましたが、この帽子、まず17cm×52cmの長方形のものをヘリンボーン柄で編みます。それをメリヤスはぎではいで輪にします。
片方から105目拾って変わりゴム編み(表目2目、裏目3目)を12cm編みます。
最後にポンポンをつけて完成。
これも前にも書いたのですが、編み図がこんな風 ↓で、浮き目を使ってヘリンボーンの模様を出すんですね。浮き目の前を通す渡り糸の加減が難しくて時間がかかる編み物です。
でも前回までは1時間に3,4cmしか編み進みませんでしたが、今回はややマシになって6cm編めるように(^^)。もっと編んだらもっと速くなると思います。
この帽子、時間がかかるのに編みたくなるわけは、編み地が地厚になること。完成したフォルムがなかなか良いこと、でしょうか?
自分のも編みたいです。
どうも東京は48年ぶりに零下4度になったそうで(^^;)。今日も寒風が吹いていて外に出たくないんですけども。
主人はこの寒空のもと、散歩を兼ねてポケモン見つけに出かけました。「もう流行は過ぎたのかと思っていた」そうですが、新小岩公園のポケスポットには数人のかたがたむろしてポケモンをやっていらしたとか。
私には何が何やら、という感じですけどね(^^;)。
主人が撮って来た大雪のなごり ↓。
庭を居間から見ていたら「ベニバナ」の葉が枯れているみたいです! やっぱり零下4度には勝てなかったか...。
まだ息を吹き返してくれるでしょうか? がんばって〜!