主人、思い腰を上げてやっと病院に結果を聞きに行ってきました。
連絡を待っていたら電話が来ました。「百日咳だった」ですって! やっぱりか!
血液検査の抗体があったのでその診断が下ったそうです。
「百日咳としては治りつつある」と言われて、お薬が出たそうですが、なにしろ咳をしながらの電話でよくわかりません(^^;)。詳しくは帰宅してからの話ですねぇ。
病院のあとはDOCOMOに行って、これもやっとスマホに変えて来るようです。早く変えて、って言い続けて数年(^^;)。
機械の好きな人だから、スマホにしたらかなり楽しめますよね。あ、主人はブログもツイッターもやっていませんけども(^^)。
そう言えば、昨日母のところに行きましたが、おととい発熱して受診したそうです。「そのメールを読んで来たんですか?」と言われましたがメールは来ていませんでした。
自室のトイレまで車椅子で行って用を足していたのに、その時から数回失禁状態になったそうです。
「オムツですかね」と訊ねたら「それはない」とのこと。
2008年にここに夫婦で入所して、その当時から親しい職員さんとしばらくお話しました。
2008年にこの施設ができたんですけども、その当時からの入所者(このユニットの)で残っているのは母を含め二人だけとのこと。
「他のかたは亡くなられたんですか」と訊いたら「そうです」と言うお答えでした。
このかたは我が家の事情、両親の性格などよくご存じなので話しやすいんですね。昨日は「休憩時間だから」と言っていろいろ情報を下さいました。
こうやって職員さんと長話していると母は何か言われているのではないか、と不安になるみたいです(^^;)。
昨日もだいぶそこでしゃべっていたので、主人に「まだ帰って来ない。何話しているのかしら」と何度も言っていたそうで(^^;)。
96歳には見えない母ですが、記憶力はだいぶ前から落ちていて、毎回同じ話をしますしこちらが言った事は覚えていません。私たちが面会に行った事もすぐに忘れてしまいますね。
それでも私は娘なので毎日のように「行かなくちゃ」と言う気持ちでいるわけなんですね。
お世話は施設でよくして下さるから心配ないのですが、母の頭(心?)の状態が気になるわけです。
母の部屋のベランダ外の「カリン」の実 ↓。葉っぱも落ちて実もこれだけになっていました。
冬を感じますね。