この写真 ↑を娘に送ったら「編み物なの! たたみいわしかと思った」と返してきました。
帽子を編んでいる途中の写真なんですけども「ヘリンボーン柄」なんですね。「ヘリンボーン(herringbone)」は「ニシンの骨」という意味ですから、たたみいわしとそう遠くもないかな?
この帽子ですが、17cm×52cmの長方形を平編み、ヘリンボーン柄で編んで、それを輪にしてからゴム編みを編む工程の帽子なんですね。「浮き目」を使った編み方で、今まで編んだ帽子の中でいちばん時間がかかっています。発熱で中断していますが(^^;)。
この「浮き目」の場合、その編まない目の前に糸を渡すわけです。その渡り糸をどの程度ひっぱるか、が重要なんですね。そのあたりが難しくて、編みながらそれをチェックするので時間がかかるんです。
そのうち完成するでしょう(^^)。
おとといからノドが前よりも腫れているらしく、声が出にくくなりました。出してもガラガラ声で(^^;)。
熱はありませんがほとんどの時間、ふとんの中で過ごしています。
あと、お薬を飲んだらフラフラしました。主人は副作用ではないか、と。運転する人は要注意ですね!
ところが血圧を測ってみたらわりと高めでした。上が159で下が95。それでフラフラするのかも知れません。母が高血圧から脳梗塞を起こしたので私も注意しなきゃ。
気になっていた本、主人に取りに行ってもらいました。うちの区とお隣りの区の図書館です。
三國万里子著「編みものワードローブ」
ChibiRu著「チビルのパリ・シックなあみぐるみ」
「冬空にあうニット小物」
有川浩著「旅猫リポート」
ジェフリー・アーチャー著「15のわけあり小説」
井上八千代著「京舞つれづれ」
です。
編み物関係の本は、中を見て編みたい作品が無かったらすぐに返却します。
「旅猫リポート」と「15のわけあり小説」は、ブロ友さんの記事を読んで借りました。
「京舞つれづれ」は、前にも借りて読んだ本でした。うっかりまた借りてしまいました(^^;)。
外は寒そうだし具合は良くないし、庭仕事が滞っているのが気になりますが仕方ないですねぇ。