28日の記事の帽子 ↑。N子さんには別のを編むことにしたので、このままでは大き過ぎると思い縮絨してみました。
ふつう縮絨は、糸の風合いを良くするために行うようですが、私の場合はサイズを縮めたいわけですね。
それで以下のアヴリルさんのやり方の①を試してみました。ややフェルト化させる方法です。
その結果、サイズは変わっていないことがわかりました。で、もう一度、今度は50度のお湯につけてからお湯の中で特に縮めたいかぶり口を中心に揉んでみました。それから洗い流して形を整えて陰干しに。
そうしたら59cm→56cmになりました。成功でしょう(^^)。
縮絨後の写真 ↓。
裏を見たら、こんな風に ↓少しフェルト化しています。目がつんだわけで、前より暖かい帽子になったと思います。
つまり、わざと大きめに編んでこの処理をしたらしっかりした編み地の帽子ができるわけなんですねぇ。今後かんがえてみようと思いました。
これ、暖かいので北国の人向きかも知れません(^^)。
ご希望のかたいらしたらプレゼントさせていただきますのでぜひご応募くださいね〜。今回は先着順にはしませんのでゆっくり応募なさってもOKで〜す。
コメントでもツイッターでもかまいませんので(^^)。