まーた朝から雨降りです。空は明るめなんですけどねぇ。
しかも午後も11度までしか上がらない予想。夜には「強い雨」になっているし...(^^;)。
10月にこんなに雨が続いたのって記憶にありません。農作物にも影響が出そうで心配ですねぇ。
そういうわけで庭にも出られません。娘の部屋の窓際に置いてある苗類の世話をすることにしました。
「デルフィニウム」↓を少し間引きます。これは今年ネットで買った「デルフィニウム F1 シネンシス デジタルピンク」という種類です。矮性なのかな?
こちらも矮性の「シレネ」↓。これも間引きます。これはブロ友さんにタネをいただいた「シレネ」ですが、今春よく咲いてくれました。
花はこんなん ↓です。
あと、岡本典子さんの本に白い一重の「シュウメイギク」をドライにしたものが載っていたのでマネしてみました ↓。
これは白でもなく八重の「シュウメイギク」なので、うまくドライになるかどうかは「?」です(^^;)。
白の一重の「シュウメイギク」も咲き始めたので、雨が上がったら切って室内で吊るそうかなと思っています。
昨日は久しぶりの晴天で庭の見回りをしましたが、やはり長雨のせいでしょうか、「アサガオ」のタネも茶色くなっていて割ってみても熟していませんでしたね。ガッカリです。
ですので、フェンス仕立てじゃなくて鉢で咲かせていた「ラヴィアンローズ」も整理しました。
ポールの下からてっぺんまで伸びて実をつけている「オキナワスズメウリ」をどうやって収穫しようか、頭が痛いです。もうだいぶ赤い実が増えているんですけども。
と言うのは、タネは期待できないなと思っていた「フライングソーサー」にタネらしきものが見えていて、それがまだ採種するほどには大きくなっていないから。
ポールにはそれ以外にも「マルバルコウソウ」「マルバアサガオ」「ラヴィアンローズ」「アメリカソライロアサガオ」もからまっていますが、それらはもう採種してあるのでかまわないんですけどね。
まだ雨は続くでしょうし、大がかりな庭仕事は当分できないから考えても仕方ないですね(^^;)。
庭に出られないって、本当につまらないです。って、仕事もしていないヒマ老人のグチですねぇ(^^;)。