例の揺れるレンタカーを主人が運転。うちの区とお隣りの区の図書館に行ってこれだけ ↑借りてきました。
望月麻衣著「京都寺町三条のホームズ 6.5 ホームズと歩く京都」
これはもう昨夜読んでしまいました。どういう本かと言うと
大人気シリーズ「京都寺町三条のホームズ」の公式読本が、ついに登場! これまでにシリーズに出てきた京都のスポットやグルメを清貴が案内する「舞台案内」、カラー写真でおくるスポット紹介、イラスト付きキャラクター紹介 & 誕生秘話、葵の誕生日パーティーの夜を描いた書き下ろし中編小説「バースデーの夜に」など、シリーズの魅力が満載! ファン必携の一冊です。
これですべておわかりでしょうか?
鈴木大介著「再貧困女子」
これは先日あるテレビ番組の中で見た本で、どういう本かと言うと
働く単身女性の3分の1が年収114万円未満。中でも10代〜20代女性を特に「貧困女子」と呼んでいる。しかし、さらに目も当てられない様な地獄でもがき苦しむ女性達がいる。それが、家族・地域・制度(社会保障制度)という三つの縁をなくし、セックスワーク(売春や性風俗)で日銭を稼ぐしかない「再貧困女子」だ。可視化されにくい彼女らの抱えた苦しみや痛みを、最底辺フィールドワーカーが活写、問題をえぐり出す!
これも読んでしまいました。問題点があるのに彼女たちを救う手だてが見つからない現状に言葉を失います。
あとの4冊は垣谷美雨さんの小説です。
「子育てはもう卒業します」
「避難所」
「老後の資金がありません」
「結婚相手は抽選で」
また1冊ずつ、ご紹介したいと思います。
昨日、娘宅では「地獄絵図」が見られたそうで(^^;)。
婿さんが赤子をお風呂に入れてくれて、洗った後は赤子は一人で湯船で遊ぶんです。浅くお湯を張った中で。
そうしたら「あーーーーっ! たいへーーーーん! 出ちゃったーーーー!」と赤子の声がしたそうです。
見に行ったら湯船に大量のウンチが!
赤子は「ウンチいっぱい出ちゃったぁー! どーしよー! おしっこも出ちゃったー! いっぱいーー!」だそう。
「はー、スッキリしたー」とも言っていたようです(^^;)。
そしてお風呂から出て少し誇らしげに「お風呂なのにー、ウンチしちゃった! ウンチ! ウンチい〜〜ぱいしちゃった〜〜フフフ!」と言いながらくるくる踊っていたそうです!
婿さん、あとの掃除、大変だったでしょうねぇ。日曜日に...。
こういう場面、たしか有吉佐和子の小説「恍惚の人」にありましたねぇ。認知症を患ったお舅さんがお風呂でウンチをしてしまう、と言う...。
週のはじめからビロウな話で恐縮です(^^;)。