昨日の運転で疲れ、昼まで寝ておりました(^^;)。
そして東京も、夕方の4時半くらいから急に暗くなるようになりましたねぇ。
ところでまた新刊本を借りました。 10月15日に出たばかりの写真のキレイな本です (^^)。
タイトルは 「花咲くポタジェの庭ー花と野菜のガーデンスタイル」 です。
中を見ていて 「あれ?」 と思って著者名を見たらやっぱり難波光江さんの本でした。 バラやそれに合わせた小さな花たちの色の取り合わせが難波さんらしかったのです。
ポタジェ (Potager) とはフランス語で 「野菜やハーブ、花を混植して、実用と鑑賞の両方を楽しむ庭]」 のことだそうです。
花も野菜も一緒に育てることによって、病害虫の被害を少なく抑えられる。 植物が多様だと、吸収される養分もさまざまで、土にかたよりが生まれにくく、連作障害になりにくい。
そしてなによりの恩恵は、とれたてのおいしさを味わえる、ということだそうです (^^)。
私の目に留まって 「このアイディアはいただき」 と思ったのがこのページ ↓のミニトマトの鉢でした。
オベリスクは我が家には無いのですが、ウィグアムをオベリスク代わりにすれば似たような鉢になるかな、と思っています。
あ、でもオベリスクのこのブルーと葉っぱの緑、トマトの赤、オレンジ色の取り合わせが良いから素敵な鉢になるのかぁ...(^^;)。
ちょうどタキイのカタログも届いていますし、ミニトマトのページ ↓を参考にタネを頼む予定です。
難波さんのお庭は、前よりも庭の面積を増やされたようで、ますます難波さんらしい素晴らしいお庭になっていますねぇ。
このポピー ↓も日本のタネには無い色と形ですが、イギリスのトンプソン&モーガン社のものだそう。
トンプソン&モーガン社のカタログは、私も以前には手に入れて、たしか注文もした筈ですが、今はどうやって手に入れたら良いのかわかりません。 バラクラの通販でも今は扱っていないようですし。
イギリスのタネは日本では育てにくいものもあるのですが、こんな写真を見ると欲しくなりますねぇ。