昨日、先生に「ひどくはないけれど風邪がなかなか治らない」と言ったら「風邪じゃなくて花粉症かも知れない」とのこと。え〜!
自分は花粉症にはならないと決めつけていたのでちょっとビックリしました。
先生も花粉症がひどくてシソジュースだの鼻スプレーだの、もちろん薬も飲んでいるとのこと。それについても詳しく話してくれました。
先生はまた「季節が過ぎたら終わるかもしれない」ともおっしゃっていました。
花粉症の診断を受けるなら近くのかかりつけの病院に行くんでしょうね。
たいしたことないから様子を見ますかねぇ?
それから先生がチラッともらしたひと言が気になりました。
それは「K先生のクリニックで2月に腹部エコーを撮ってもらった」と言ったら「じゃ当分撮らなくてもいいか」とおっしゃってから、前回の腹部エコーの結果をPCでご覧になった時のひと言。「あ、少しモヤモヤがあったんだ」って!
「先生、モヤモヤって?」と訊いたら「肝硬変とまでは行かないけど、やはり少しウィルスによるダメージがあったわけだ。それをインターフェロンでウィルスを無くして悪化しないようにしたから」とのこと。
そう言えば、2012年にテラビックを使ったインターフェロン3剤併用治療のために入院して肝生検をしましたが、その結果が
A2(軽度の壊死、炎症所見)...これは肝細胞の壊死・炎症の所見
F1(門脈域の線維性拡大)...これは肝臓の硬さ
になっていたんでした。自分としてはまったく異常が無いと思っていたのでショックでした。
先生に「生活上で気をつけることは?」と訊いたら「平均寿命まであと20年? やりたいことやって暮らして大丈夫」とのことでした(^^;)。
昨日の記事では先生とのやりとりはアッサリ書きましたが、やっぱり先生はお話が長いんだ...。ここに書いた以外のことだってしゃべっていたわけですからねぇ。
先生の患者さんは、自分の順番が来るの遅いなぁと思いつつも、自分の番になったらいろいろ話してくれる先生をありがたいとも感じるんですねぇ。矛盾してますけども(^^;)。
今朝の「アイスバーグ」↓。バラは開きそうなこのへんが好きかな?
今夜は娘と赤子が泊りに来ます。落ち着かないのでもうブログアップしちゃいます(^^;)。