今朝4時ごろ、主人が「Hさん、長谷部の代表離脱のこと書いてるかな」と言ってきました。二人とも起きていたのです。Hさんは長谷部誠選手のファンでサッカーブログを書いているかたです。
「Hさんは寝てるでしょ」と言ったのですが、当然ですよね、夜明け前ですから。
主人は長谷部誠選手が日本代表のUAE合宿から離脱する、というニュースを私に教えてくれたわけです。
やっぱりかぁ、と思いました。
長谷部選手はドイツのブンデスリーガの「フランクフルト」で活躍しているサッカー選手ですが、11日のバイエルン戦でポストに激突しました。
その時に左すねをケガし、6針縫うことになってしまいました。
ニュースを聞いて6針縫った左すねを気にしていた私たちでしたが、実際にもっと良くないのが右ヒザだったんですね!
それでも日本代表のハリルホッジ監督は、23日の対UAE戦のために長谷部選手を招集し、長谷部選手もドバイ入りしていたのですが、ケガの程度を考えて離脱という結果になってしまいました。
日本にもどって手術をするかどうか、意見を聞きながら決定されることでしょう。
ヒザの手術の場合、手術後の回復に時間がかかることが多いそうですね。なんにせよ、治療が最善の結果で終わることを祈っています。
長谷部選手は日本代表のキャプテンを努めてきましたが、今後は誰がその役目を負うのか...。
主人は「キャプテンは顔も大事」と言っています。「本田ではダメ」ですって。
審判に抗議するときなど、やはり人格者である顔つき、物言いが必要なんだそうです。それと外国語に堪能であることも必須でしょうか。
チームをまとめる重責も負ってきた長谷部選手。代表離脱にあたっては「断腸の思い」と胸の内を語っています。そうでしょうねぇ...。
治療を終えてグラウンドに立つ日が早く来ますように!