てっぺんが余っていてこんな写真になってしまいました(^^;)。
その時々で編みたい編み方でやっているわけですが、編み込みの帽子をまた編もうと思って借りた本に「アラン模様」が載っていてそちらに目が行ってしまいました(^^;)。
「はじめての棒針編み 1枚でも使える北欧のモチーフパターン100」という本のこの編み図 ↓。
見ると複雑そうですが、ねじり編みだからこんな感じになっているだけです。交差編みも1目なのでまぁラクでしょうか? 玉編み部分はかぎ針編みに替えて編むので、そこがちょっとめんどくさいかな。
使った糸は「Olympic」の並太毛糸で、作り目は88目です。すべて6号針で編みました。
「アラン模様」は目が詰まるので、88目を102目に増やして「アラン模様」を編んであります。
この模様の場合、1模様が17目なんですね。だからその倍数にしないといけないしゲージもあるし、ということでだいぶ計算しましたね。
手編みで気をつけないといけないことは、どんなに自分が編みたいデザイン、編み図でも、それが作品になった時にどんな感じになるかを考えないといけない点でしょうか。
あまり凝り過ぎるとダサくなったりする危険性がありますので〜(^^;)。難しいところですねぇ。
次もまた「アラン模様」で編もうかな、と思っています。どんな編み図にするか、またあれこれ本で探すんでしょうね(^^)。
今日はやや寒さがゆるんだので、庭仕事を少ししました。と言っても放っておいた「ビオラ」の苗を定植してやっただけですけども。
「アネモネ」がもうじき開きそうです(^^)。