もう熱は無いだろうと思ったのですが、測ってみたらまだ37度台をウロウロ。
私は預かれないので、主人が一人で赤子を乗せてJRの線路ぎわに連れて行きました。
寝ながら子ども用のニットの本を見ていて、次はこれにしようかな、と思って娘に写真を送ってみました。シンプルなベスト ↓です。
載っていた本は「小さな子どものかわいいニット」。
そうしたら「衿のあるのが良い、何でも」とのこと。自分の描くイラストでもすべて衿ありだそう。
そうだったのか。紺のベスト、衿つきにしといて良かったです^_−☆。まだ内緒ですけどねー。
衿の無いのはラクなんですよね、作るのが。う〜む。
となると次に編むものが見つかりません。お隣りの区の図書館に子ども用のニットの本が2冊届いているのですが取りに行けないし...。動けないって、ツラいですねぇ。
こうやって自室のベッドに横になって安静にしていると、過去の病気の時の事が思い出されます。
子宮筋腫の手術後に血小板がゼロに近くなり3ヶ月もの長期入院になってしまいました。
先生にムリを言って退院しましたが、家でも絶対安静に近い暮らしをしていました。
次に同じような生活になったのは、INF治療後、副作用がヒドくて起きられなくなった時です。
自室から、主人や娘の行動を耳で想像しながら寝ていましたねぇ。
家事もできず洗面所に行くのがやっとのような毎日でした。
健康ってありがたいことですねぇ! たとえ持病があっても室内だけでも動き回れるのは幸せなことです!