赤子がやっと帰ったので、一度寝たもののどうしても折り紙を折りたくて深夜やってみた作品です。
載っていた本は布施知子著「はじめてでも組める くす玉おりがみ」で、タイトルは「なでしこ」です。
この本に載っている作品には難易度がついていて、最高が5なんです。難易度5が2作品、あと4が11作品、残りの25作品は3と2です。
写真 ↓を見ても「難しそうだなぁ」と思ってずっと尻込みしていましたが、まず試作ユニットを折ってみました。
やっぱり難易度4でした(^^;)。ふつう、ベースの折り方は簡単でフェースがややこしいのですが、この作品の場合はどちらも同じくらいの手数、だけどベースとフェースを組むのが複雑で〜! こんなんです ↓。
そして困るのが組み上げることの困難さ! 差し込み部分の面積が異常に狭い。だから組んでもすぐにはずれてしまうんですね。
これはどうしようもないので糊を使うことにしました。
制作時間のめやすがなんと7時間になっています! 私もそれくらいかかったと思います(^^;)。
使った紙はどちらも無地のもの。ベースのほうはいつものように15cm×15cmの折り紙を8分の1にカットした長方形ですが、フェースの薄紫のほうは、先日「セリア」で買った、7.5cm角の折り紙を半分にカットするだけだったので時間短縮になりました。これは使えそうです(^^)。
娘からまた提案が〜。もっと小さいのを折ったら?とのこと! ひぃ〜...。
おととい「しまむら」で買った毛布は暖かくて、娘は昨日の帰りにもう1枚購入しました。土曜日の夜の「しまむら」は混んでいて、駐車場空き待ちのクルマが待っている状態。それでも空かなくて帰って行くクルマもありました。人気のほどがうかがえます(^^)。