もう「パッチワーク型」のくす玉はこれでおしまいにします。もう出来るようになったと思うので〜。
3色で30枚、つまり1色につき10枚の正方形が必要なのですが、15cxm×15cmの折り紙3枚をそれぞれ4分の1にカットすると、正方形が2枚ずつ余ります。3×4=12ですからね。
その余ったのがたまって、何か折れないかな、と思って作ったのが上の作品です。名前が「パッチワーク」なのでピッタリかな、なんて(^^)。
出ていた本は布施知子著「はじめてでも組める くす玉おりがみ」です。
この「パッチワーク」というくす玉は、長方形にカットする必要もないし折り方も組み方もラクでした。
「かぶせリボンⅡ型」がいかに作りにくかったか、ということでしょうか。
続いて作ったのはまたご紹介しますが、長方形を使ったのでカットするのに時間がかかりました(^^;)。
見た目が同じようなら、長方形2種類を折ってユニットにし、それを組み上げるくす玉より、正方形を折ってそのまま組み上げるほうがずっとラクなのですが...。
だいぶ折り図を解読(?!)するのにも慣れてきました(^^)。