色々考えた結果、そうだ、12枚組みでも変型のにすれば違うのも折れるんだ、と思った次第です(^^)。
どちらも、北條敏彰著「かならず作れる ユニット折り紙」↓から選びました。
左は「飾り折りユニット 3」という作品で「中央にヒレがついたユニット」となっています。
そのユニットの折り方はこんな風 ↓。
苦労しました。試行錯誤を繰り返すこと20分くらい? やっとわかりました(涙)。
わかったら後は速いです。ひたすら同じユニットを12枚折ればいいので。
組み方は12枚組みの基本形です。
右の作品は「裏出しユニット 5」です。「白が映える濃い色の折り紙を使うときれいな作品に仕上がります」と書いてあるのですが、濃い色で枚数があって組み合わせができる折り紙が無くて(^^;)。
折り方はこんな感じ ↓で、複雑そうですが意外に簡単です。
作品を作っていて色々思うところがありました。
まず、折り紙の種類ですが、裏も色付きが良いなんて思っていましたが、裏の白を利用する場合もあるから一概には言えませんね。
あと、やはり同じ色の折り紙がかなりの枚数要る、ということです。
それから、枚数折ることは重要だと思いました。だんだんコツが飲み込めてきますしね。なんでもそうですね。回数やってみると何かが見えて来ることがありますよね(^^)。
さて、30枚組み、できるのかなぁ...。自信無いです(^^;)。