えっと、挫折しかかっておりました(^^;)。
簡単な箱でも、折り方や組み方を見ただけで「できなさそう...」と思ってしまって。
でもどうしても作ってみたいのがあってがんばりました。
それがこの「五角箱」↓。載っていた本は、布施知子著「折り紙でつくる ギフトボックス」です。
この「五角箱」は意外にも練習(つまり試行錯誤)1回で済みました。快挙と言っていいかな(^^)。
そして「ともえ三角箱」↓。載っていた本は、布施知子著「つつむ折り紙、箱の折り紙」。
この3つ ↓を組んで作ります。
本体の折り方 ↓。この左の写真を見てどうしても作りたくなったのですが、なかなか行動に踏み切れなかった(大げさ)のです(^^;)。
やっていてわかったことは、練習用の折り紙 ↓でまず折ってみる方が良いこと。
最初のころ、山折り、谷折りを間違えて折ってしまって、出てはいけない線が表に出てしまったことがありました。まぁ今でも練習しないと間違うとは思いますが(^^;)。
それと「折り紙」の種類ですね。
先日「コーナン」でまた購入したのですが、裏が白でなくて色付きの折り紙のほうが使える、ということがわかりました。
また折り紙にも厚さ(固さ)に違いがあることも知りました。
実用的な箱を作りたかったら、折るのに難儀しない程度に厚い折り紙のほうが良いですね。
複雑なユニット折り紙はまだまだなのでどうしようかな、と思っていたらこんな本 ↓を見つけ、ネットで頼んで今日手に入れました(^^)。
「かならず作れるユニット折り紙-色とかたちで楽しむ多面体-」。著者は北條敏彰さん。
これを手に入れたからには「かならず」作らなきゃ、と決意を新たにした次第です。乞うご期待(^^)。
あ、折り紙を大量に買わないといけません!