6月18日に編んで、20日に編み直した私用の帽子を娘がかぶってみて 「編んでほしい」 と言いました。「風に飛ばされないようにキッチリとしたサイズで」 とのこと。
何度も編んではほどき、を繰り返してなんとか娘の希望サイズに編みました。
使用糸はハマナカの 「エコアンダリア」 です。仕上がりサイズは頭囲55cmくらい。60gくらい使ったかな。
載っていた本は、河出書房新社の 「かぎ針とナチュラル素材で編む かごバッグ、帽子 etc.」 です。
編み図はこちら ↓。
サイズを調節するには 「増し目」が大事なわけですが、この模様編みだと、どこでも増やすことができます。ただ、クラウンの微妙なカーブをうまく出すにはなかなか (^^;)。だから、編んではほどきのくり返しになるわけですね。
この娘用の帽子は、最終段のこま編みと3段前のこま編みに 「テクノロート」 を編み込みました。編み込まない場合と比べると、やはり編み込んだほうがしっかりしたラインが出るようです。
「テクノロート」 を編み込む時のコツですが、あまりゆる過ぎてもラインがヨレヨレになるので 「テクノロート」 の引っぱり加減をうまく調節する必要があるなぁ、と思いました。
同じ帽子をいくつか編むとだんだんわかってくる事もあり、次のあみだくじ用のはもっとちゃんと編めそうな気がします。気がするだけかも知れませんが (^^;)。
こちらは昨日採った 「野いちご」 の種 ↓です。欲しいかたいらしたらおっしゃってくださいね。どなたでもどうぞ~。
昨日は精神的に疲れたようで今日はゆっくりしたいところでしたが、主人の部屋のベランダに消防設備点検の業者の人が入る日だったので朝から大掃除です。特に主人の部屋はモノが多過ぎていつもしっちゃかめっちゃかな状態なのが、この点検のおかげでスッキリ片付きました。ときどきこういうの必要ですよね (^^)。
豚ちゃんのご指摘をうけて字の大きさをLからMにしてみました (^^)。どうでしょう?