残暑がきびしいですね。 早く秋風が吹かないかなぁ...。
とか言ってたら、日・月は台風18号の影響で関東地方は荒れるようです。 庭の植物が心配です (^^;)。
つぼみが見え始めてからなかなか開花しなかった 「風船トウワタ」 が咲き出しました ↓。
下を向いて咲くんですねぇ。 花の形もユニークですが、その後に実る果実のほうがもっとユニークとのこと。
「ガガイモ科の多年草」 で、耐寒性が強くないので春まきの1年草として育てるのが一般的なようです。
この後が楽しみですけども、この植物の白い樹液が目にはいると 「角膜炎」 を起こすことがあるとか。
こういう 「子どもがいる場合は育てる時に注意」 っていう植物、けっこうありますね。
「オキナワスズメウリ」 も軽い毒性があって、口にしてはいけないそうですし。
今はなんでも検索できるからありがたいですね (^^)。
これ ↓は 「赤まんま」 でした。
茎の出方がいかにも雑草っぽかったので 「抜いちゃおうか」 と思っていたのです。 これも鳥が運んで来たんでしょうね。 なつかしい花です。
検索したら、本当の名称は 「イヌタデ」。 「タデ科」 の植物だそうです。
このところ 「桔梗咲きアサガオ」 の種を採るのが日課になっています。
そうだ 「ビオラ」 の種まきを忘れていました (^^;)。 猛暑が過ぎたらまこうと思っていたんでした。 そろそろ始めますかね。
おまけ: 調整池にいた 「トノサマバッタ」 。 私には見分けはつきませんが (^^;)。