うちの区の図書館とお隣りの区の中央図書館で借りてきたものです。
PCで予約状況を見たら、両方とも4冊ずつだと思って行ったらこの数！
小説のほうは、3冊とも読書好きなブロ友さんの影響で。
ウンベルト・エーコ著 「薔薇の名前 上下」
山本文緒著 「恋愛中毒」
ウンベルト・エーコ氏は、先日亡くなられたノーベル賞作家ですね。私はこの 「薔薇の名前」 を読んでいなかったのです。理解できなさそう、って思ったもので （＾＾；）。
薄い本8冊は、どれも編み物関係の本で、そのうちの4冊に、先日ご紹介した糸の専門店 「アヴリル」 の糸を使った作品が載っています。
「かわいい糸であみもの」
「アヴリルの帽子の本」
鳥居節子著 「素材を生かした大人ニット」
鳥居節子著 「鳥居節子のハンドニットワーク」
残りの4冊は、コサージュ、ミニチュアこものの本です。
ミニチュアスニーカーに使ったレース糸、20番と40番がたくさんあるので、それを使ってなにか編めないかな、と思い、このごろこの手の本をだいぶ借りました。
でもなかなか 「これだ」 と思う作品には巡り会えていません （＾＾；）。
今日は返却する本も多く、三浦しをんさんの 「神去なあなあ日常」 「神去なあなあ夜話」 は面白かったけれどご紹介しないまま返却しました。
昨夜、三浦しをんさんと岡元麻理恵さんの共著、「黄金の丘で君と転げまわりたいのだ — 進めマイワイン道!」 を読み終えました。またご紹介できるかも知れません。
図書館に寄る前に、いつも行くケーキ屋さんで明日の誕生日ケーキを頼んできました。母が95歳になる日なので。午前中に取りに行く予定です。
今日は 「東日本大震災」 が起きて5年目の日です。あの日、津波の襲うようすを映像で見るだけでなにもできなかった。
「関西・淡路大震災」の朝もそうでした。あちこちで火の手があがり煙がモクモクしているようすを、こちらはテレビの前で見ているだけ...。
被害を目の当たりにしながら何も行動を起こせない。いえ、起こした人もいらっしゃいますよね。
「東日本大震災」 で被災されたかたのうち多くは、まだその日常を取り戻せていない、とのこと。家族、友人、知人、家、仕事を失ったかたたちのことは、ずっと考えていないといけないと思っています。
yahooで、こんな支援ができるそうです。
今夜はちょっと忙しいので、ブログのアップ早めになりました。