第1章は、「捨てる、持ちすぎない」
第2章は、「片づける、整理する」
第3章は、「収納する」
第4章は、「心を整える」
になっています。
第1章から3章の記事を書いている人は、やましたひでこさん、門倉多仁亜さん、金子由紀子さん、小西紗代さん、megruさん、柳沢小実さん、本多さおりさん、すげさわかよさん、大原照子さん、です。この手の本をよく読むかたはたぶんご存じかな。
第1章から3章までの記事の中で私が注目したのは次のような文章。
モノを増やさないためには、古いモノを捨ててから新しいモノを買うのが原則。
キッチンカウンターになるべくものを置かない。
厳選したいいモノとは必ずしも 「高級品」 を指すわけではない。
その役割を終え、廃棄するとき、環境に負担をかけないモノを選びましょう。
床やテーブルにモノを置かない。
第4章の 「心を整える」 にはまた、気になるいくつかのポイントを発見しました。
比較をやめた瞬間に99%の不幸は消える。
「今日が人生最後の日だとしたら?」 と考えてみる。
「怖がり」 な性格を捨てることで、あなたはもっと自由になれます。
「心を整える」 と聞くと、まっさきに長谷部誠選手の書いた同じタイトルの本が頭に浮かびますけども。これ、私持っているんですよ (^^)。
こういう、不要なモノを減らして、気持ちの良い生活にするための本、何冊か読んだことがあるのですが、どうも実践に結びつきません。
それで、参考になりそうなこと、少しでも実践可能と思われることだけを取り上げてみました。
まずテーブルの上を片づけるところから始めています。ちょうどエアコンの工事の人が入るので主人も大片づけをやっているので、私もついでに~ (^^)。
そのエアコンの工事ですが、今日中に終わりませんでした。次の工事依頼者のところに行かなくてはいけないそうで、残りの作業は土曜日になるとのこと。
今朝は、娘から 、「赤子が何度も吐いた」 と言って来ました。心配なのですぐに行ってやりました。経口補水液を買って持って行きました。
1時間ほどいて帰りましたが、その後も吐いたそうです。ただ元気にキャハキャハ歩き回っているらしいので、様子を見ます。
インフルエンザの患者が急増しているそうなので、人ごみには連れ出さないほうが良い、と言ったのに、日曜日にショッピングモールに行ったそうなんです。それがいけなかったのかな?
おまけ: 庭に水をやっていたら、「スノードロップ」 の葉っぱに白い物が見えました。これはつぼみでしょうか (^^)。