とても寒くなりました。今朝の東京、この秋いちばんの冷え込みでした。それでも北のほうとは違いますよね。北海道では各地で積雪や初雪の便りが~(^^)。
日の出が遅くなってくると、よく 「東京 (東京都):Tokyoのこよみ」 で、その日の日の出の時間を確認します。
今朝なかなか出られないお布団の中で見ていたら、今日の日の出は5時56分になっていました。日の入りは16時53分。
6月の6日から日の出の時刻は4時25分が21日まで続きました。このへんがいちばん日の出が早かったわけですね。22日からまた遅くなって行きました。
いつも新年の最初くらいからまた日の出が早くなって行きますが、来年も1月2日から6時51分になり、それが13日まで続いて14日からまた徐々に早くなって行くんですね。それまでの辛抱ですね。
そして、日の入りはどうかしら、と見ていたら、11月の29日に最も遅くなっていて、日の入りの時刻が16時28分です。またそれが12月の13日まで続いて、翌日の14日から遅くなっています。
日の出は、起床時間や、夏は 「アサガオ」 の開花と関係あるので気になり、日の入りは暗くなると運転しづらくなるので気になるわけなんです。
わからないのは、日の出が早くなり始める日と、日の入りが遅くなり始める日にズレがあることです。科学的なほうにも弱い私なので、月の満ち欠けもわかりません。恥ずかしい限りです (汗)。
検索してみたら、どうも 「均時差 (=真太陽時-平均太陽時 )」 というものが関係しているようですが、私の非科学的な脳では理解できませんでした (汗)。
大昔の人々は、空を見上げてどう考えていたのでしょう? けっこう昔から世界各地で天体観測が行われていたようですから、しっかり理屈はわかっていたんでしょうねぇ。エラいなぁ。
今日は晴れて良いお天気でした。明日から下り坂との予報なので、いちおう信じて庭仕事 (おもに掃除) をしました。
おとといからの強風で、7個あった 「オキナワスズメウリ」 のうち、1個はどこかに落ちてしまったようです (^^;)。5個かと思っていたら7個だったので喜んでいたのですが6個になってしまいました。
おまけ: 先日配布された 「かつしか わたしの便利帳」 の表紙はマンガ 「キャプテン翼」 でした。作者の高橋陽一さんが葛飾区四つ木の出身であり、出身校も都立南葛飾高等学校だそうで、四ツ木や立石周辺に関連のモニュメントがあります。銅像についてはこちらをどうぞ (どうぞう)。ダジャレでした (^^;)。
ちなみに、我が区の人口は約45万人で、男女はほぼ同じ。所帯数は22万とのことです。